安心・安全・新鮮へのこだわり
近年、食の欧米化・コンビニ化に伴い、食生活は大きく変わりました。
お米や味噌・野菜を食べる量は各段に減りました。
見山の郷では見山地域で古くから受け継がれた農村文化や伝統食のよさを永く伝え、安全で安心かつ新鮮な手作り食品を提供して参りたいと考えています。
そして自然たっぷりの「見山の郷」で都市と農村の交流を推し進め、地域の活性化を推進していきます。
農事組合法人 見山の郷交流施設組合
代表理事 中野 廣
野菜の栄養価が50年前のおよそ1/20
50年前と比べると、野菜の栄養価は1/20~1/8くらいまで減っていると言われてます。これは日本が狭い国土で四季おりおりの野菜を続けた結果、土地そのものがやせ、さらに農薬、化学肥料、酸性雨などが栄養価を減らしているといわれています。
野菜や米は「手間暇をかけることが最良の品質を生み出す原点である」との考えにいたり、今では化学肥料や農薬などをできるだけ使わない栽培に努めています。